蹴るとき、どうしても首が曲がってしまう熱血サ組員。
組長 「首、曲げないで」
サ 「意識していないんですけどねぇ」
組長 「だから、意識して直してっ!」
サ 「あ、そっかぁ!」
組長 「((>д<))」
片足で立ちながらもう片方の足と両手をブラブラさせてバランスを取る練習をさせられていたHら組員。
組長 「じゃあ、次はミットで蹴ってみて」
Hら 「はい!」
組長 「・・・何で膝曲げないんだよっ!」
Hら 「だって今、膝曲げないでブラブラする練習していたから」
組長 「((>д<))」
蹴るときに軸足が曲がってしまうヤクザなソ組員の軸足を必死で押さえつける組長。と、膝が曲がらずに蹴れたソ組員。
組長 「できるじゃん」
ソ 「できるよ(かなり得意気)」
組長 「((>д<))」
